​St. Claire

St.Claire リーダー。

相愛大学ピアノ科在学中から Rolandスクールにて、ピアノとDTMの講師を務めながら、数々の商業音楽制作に携わる。 学生音楽ピアノコンクール他、いくつかのサウンドコンテスト グランプリ、入賞など経て、CMやイベント音楽、ゲーム音楽など 作曲数は500を超える。現在は 後進指導に力を注ぎながら、自身の音楽制作、演奏活動を行っている。大阪音楽大学 DAW 講師。Roland MusicSchool 講師。 プロジェクトバンド「St.Claire」2020年春より始動。全曲の作詞・作曲を手掛け、シアトリカルなProgRockの世界が3年半の構想・制作期間を経て今ここに結実。

中学時代にビッグバンドジャズでウッドベースを始め、高校?大学時代には歌をうたいながらベースを弾くようになり様々な大会で個人賞を受賞する。 2020年からは、流行のJpopをカバーするYouTube企画「mozlitz」でボーカルを担当し、翌年20歳の頃、popとprogressive metalを融合させたバンド「popro」の2代目ボーカルとして活動を始める。2023年に「St.Claire」のセカンドアルバム『Siren』に参加。

16歳からエレクトリックベースを始める。2000年から加入のギタートリオ「荘園」でアルバム３枚をリリース。2002年加入のシンフォニックプログレ「Quaser」でアルバム３枚とベスト盤1枚をリリース。 2018年加入のプログレハード「ALL IMAGES BLAZING」でアルバム３枚とライヴDVD１枚をリリース、国内だけでなく海外でのライヴも経験した。その他ロック、ポップス、フュージョン、アシッドジャズと様々なジャンルでカバー及びオリジナルバンドで活躍中。 St.Claireは、1stアルバムから参加しており、全編PROiXブランドのフレットレスベースを使用している。

実兄の小川文明(Key)や手数王の菅沼孝三(Dr)らとのプログレバンド「ブラック・ペイジ」でレコードデビューし上京。 バンド解散後、拠点を関西に戻し、自己のギタートリオバンド「ビタミンP」を結成し、完全自主製作アルバムを1枚製作。そのバンド解散後も新たにギタートリオバンド「キャプテン・チキンハート」を結成し、完全自主製作アルバムを3枚製作。 恒例となっている吉祥寺シルバーエレファントでの年末ライヴは、今年で25年目になる。 St.Claireには、１枚目アルバムのレコ発Liveより参加。 

高校の吹奏楽部でトロンボーン担当だったにも関わらず部室のドラムセットを叩きはじめ ライブ活動をスタート。 2000年代には、サエキけんぞう氏、モッドオルガンユニットLes Cappuccinoのサポートでフランス、スペインに公演同行。　 2022年St.Claire（セントクレア）の2代目ドラマーとして加入。2nd.アルバム『セイレーン』に参加 他、【INATAI オーケストラ】【スモールユニットTrion】【ソングバードセッション】など関西を中心に活動。また自身のドラムスクールDrums-Technique.com（http://drums-technique.com/）にて、後進の指導も行っている。  

3歳よりヴァイオリンを始める。石川誠子氏に師事。 1第63回全日本学生音楽コンクール大阪大会小学生の部入選。第28回ベガフレッシュコンサートへ出演。10歳から5年間宝塚市のベガジュニアアンサンブルに所属、14-15歳時の定期演奏会ではコンサート・ミストレスを務める。神戸大学を卒業後、現在は一般企業で働いている。最近では第8回あおによし音楽コンクール奈良の弦楽器一般部門で優勝、受賞者演奏会に出演した。 プログレの演奏は St.Claireライブが初挑戦。 

3歳よりヴァイオリンを始め、工藤千博氏、森悠子氏に師事。 京都大学文学部に進学し京都大学交響楽団に参加、コンサートマスターを務める。 卒業後は海外留学も多数で、現在は国内外のマスタークラスや音楽祭にてクラシックを中心に幅広い研鑽を積んでいる。 St.Claire 2nd.アルバムのレコーディングより参加。

バイオリンを、工藤千博氏、曽我部千恵子氏に師事。 関西弦楽コンクールにて 優秀賞受賞等、数々のコンクールで受賞歴を持ち、相愛ジュニアオーケストラでは、コンサート・ミストレスを務める。 St.Claireでは、1st.アルバムの録音から参加。1st.アルバムのレコ発Liveも担当。 現在は、国立大学生として医療の勉強を積みながら、大学の学生オーケストラで音楽の研鑽に励む。